aa導引養生功・埼玉協会

導引養生功は心身とも若さと美しさを保つ健康気功です

外部リンク 本部ホームページ             、 
導引養生功日本総本部           、   
         
活動報告
このサイトでは最近の主な活動状況をブログで紹介します。
 なお過去の活動状況はページ最下部のサブタイトル年度別アルバムをクリックしてご覧いただけます。
投稿コメントは広く一般の方がご覧になります。私的コメントは削除する場合があります。


ブログ一覧

令和4年度 埼玉協会総会開催

* 日 時 : 2022年6月26日(日)

* 会 場 : 幸松地区公民館

昨年はコロナ禍の継続で、主な事業は中止になりましたが、今年度は3年ぶりに秋の全国交流大会も計画されており、それに向けての活動で忙しくなりそうです。

主の議題は原案どうり承認されました。(明細は資料をご覧ください)

1,令和3年度の事業、決算報告

2,令和4年度の事業計画、予算

その他の議題

1,会員数(本日の時点) ; 273名

2,埼玉教会団体表演(交流大会にて)の功法 : 気式太極拳15式

3,統一Tシャツ : 「ピンク」(前回と同じ)

新規希望者 : 会員@1000円、(一般希望@2000円)、  

4,埼玉協会HP

現状のHPは15年経過し、当初の役目は終了したので、新体制で現在のHPに代わる新たな手法を検討する。現状のHPは本部HPとのリンクの関係もあり、本年度は継続する。

新春講習会(埼玉協会)

◆ 日 時 :2022年 1月 16日(日)

◆ 場 所 : 春日部中央公民館 体育館

 恒例の講習会、今年も急激なオミクロン株の拡大で開催が危ぶまられましたが、感染に注意しながら、約80名の参加で実施しました。

春日部名産の大凧を背に神田会長から今年はこの大凧のように大きく羽ばたこうとの力強い挨拶の後、ウイルス予防のため考案された「頥身九段錦」玉松老師から直々に指導いただきました。特に重要なツボの位置、ツボの刺激の仕方、その効果など判りやすく教えていただきました。この功法を広く普及して、早くコロナを終息したいものです。

 

ビデオで文化祭に参加

* 日 時 2021年9月17日

* 場 所 幸松公民館

幸松公民館のふれあい文化祭、従来ですと利用者全員集合して盛大に行なわれるところですが、今年はコロナ禍の中、活動グループ毎にビデオ撮影して、後日、鑑賞会を行なう事になりました。

埼玉協会は指導員をはじめ約35名が参加し、本格的なビデオ撮影会を行ないました。コロナが落ち着きましたらゆっくり鑑賞したいと思っています。

市民塾「気功入門」講座

◆ 日 時  2021年 6月24日、7月8日、7月15日(3日間)

◆ 場 所春日部コミュニティセンター、講堂

コロナで過去3回流れた講座も今回は3日間、織田、加藤、坂本、神田(尚子)、鈴木先生のお手伝いをいただき、無事実施できました。

養血補気益寿功を通して、基本3要素(調心、調息、調心)を体験、習練いただきました。参加者はご高齢者が多く、みなさん健康には感心が高く、熱心に受講されていました。数名の継続希望者もあり、お近くの教室を紹介しましたので、話がありましたら新しい仲間として暖かく迎えてください。<投稿者 池上>

講座風景

  

令和3年度 埼玉協会・総会

◆ 日 時 2021年 6月 6日(日) 13:00~

◆ 場 所 幸松地区公民館

令和2年度はコロナ禍の中、各教室は開くこともできない教室も多く、満足な活動はできませんでした。会員数も大幅な減少(現在、270名)となりました。

来年度もしばらくはコロナの影響は続きますので、行事予定は定例的な活動のみとし、臨機応変に対応する事になりました。

大半の時間は各教室の活動報告、普及、拡大方法の討議に費やしました。

(明細議事内容は総会資料をご覧ください)

令和3年度、総会

指導員のための講習会開催

◆ 日 時 : 2021年5月9日(日) PM

◆ 会 場 : 幸松公民館 研修室

 新指導員をはじめ約30名の参加で埼玉協会主催の講習会が行なわれました。

講師は鈴木郁夫副会長、先生の豊富な知識に、新しい健康に関する情報を交えてまとめられた膨大な資料に基づくものでしした。

「導引養生功とは? その効果は? それを裏付ける理論は?・・・。何千年の歴史ある気功は簡単には説明できるものではありませんが、初めての方にいかに判りやすく、興味を持っていただけるか?」

コロナ禍の中でますます健康志向が深まる中、導引養生功への理解が深まり、新しい仲間が増える事でしょう。  

埼玉協会・新春講習会

◆ 期 日 2021年 1月 31日(日)

◆ 会 場 春日部中央公民館

 玉松老師に直接指導いただける新春講習会、本年は2回目の緊急宣言のもと、実施が心配されました。大事をとっての欠席者もあり2回にわけて実施予定を1回に変更し、65名の参加で行なわれました。

総本部より贈られた協会の団旗、特注の協会大凧をバックに、頥身九段錦、古導引八段錦、古導引易筋経の3功法の講習が行なわれました。今年の検定功法、古導引八段錦は、第4、5、7錦を重点的に細かな指導をいただきました。特に第5錦は「督脈をしかり伸ばす」との教えは動きが良く理解できました。たっぷり2時間の講習で、日頃、体を動かす機会が少ない皆さん、身も心も清々しくなり終了しました。

2021新春講習会風景
埼玉協会・大凧

公民館主催の”健康講座”で導引養生功

● 日 時 2020年 11月11日、18日、25日

● 場 所 正風館 3階 講義室

● 参加人数 20名 (第1回)

講習風景

公民館主催の健康講座で導引養生功を紹介いただきました。定員を大幅に上回る希望者があり大変な反響でした。三密を避けて椅子を離して定員20名で、楽しく動き、学んでいたあだきました。

免疫力アップには東洋医学に基づいた気功が効果ありとの話が巷に広がり、皆様の関心も高まっています。対策をしっかりして頑張りましょう。  

       

第2回(11月18日)

第2回、講習会(11月18日)

陽気の良い秋晴れにウイルスに勝つ気功が伝えられ良かったです。

85歳の男性2人は一呼吸遅れても一生懸命、肘を叩いたり足三里を叩いていました。

初めてこう言うところに娘と参加して、面白い集まりだなあ・・・とイキイキした目で言っていました。

娘だけでも続けて私に教えて貰いたいなぁと言っていました。

        

第3回 講習会(11月25日)

第3回 講習会

最終回の講習会もほぼ全員、3日間の講習会は無事終了しました。

養生功を続けたい希望者8名で新しい教室がスタートしました。

指導員、吉野さんがお仕事も一段落しましたので、新しい教室は引き継ぐことになりました

<投稿者;神田会長、写真提供;鷹箸さん>

令和2年度、埼玉協会総会

◆ 日 時  :2020年 6月 7日(日)

◆ 場 所  :幸松地区公民館 研修室

コロナ禍で、3密を避けるため、人数を制限して総会を開催いたしました。

主な議題

1、埼玉協会25周年記念大会

全国交流大会が中止の中、当大会だけでも秋口できないかとの意見もありましたが、

コロナ状況が心配される現状では残念ながら中止となりました。

2、会員配布Tシャツ

本年度は全国大会も中止になり、また、多額の費用もかかるため配布しない案もでましたが、

多数決で本年度つくる事になりました。(来年度はつくらない)

主な連絡事項

1、本年度の埼玉協会の年会費の納入者は現時点で100名程度、

教室再会してない教室もあり、できるだけ早めに会員の確認と会費の徴収をお願いします。

2、本部行事の主な変更

・ 第21回全国交流大会(10月31日予定)は中止

・ 技術検定試験: 早めて、秋口に実施予定。内容は気式太極拳15式の筆記、実技の予定

その他、明細は議案書をご覧ください。

2020新春講習会

◆ 期 日: 2020年 1月19日(日)

◆ 会 場: 庄和南公民館

張玉松老師を迎えて埼玉協会新春講習会を開催しました。会場の広さの関係から2部に分けての実施で70名ほどが参加しました。この春の検定功法である養血補気益寿功を中心に足を開く際の巾、手の動作における高さと力の緩め方、腰のおろし方など細やかな指導をいただき、得ることの多い講習会となりました。

(投稿者:鈴木)

埼玉協会設立25周年記念事業の第一回企画会議開催

◆ 日 時 :2019年12月 1日(日)

第一回、準備委員会

令和2年5月24日に春日部市民文化会館を会場として開催する埼玉協会設立25周年記念事業の第1回企画会議が開催されました。

正副会長と企画委員7名が集まり、事業の内容、予算計画、今後のスケジュールなどについて話し合われました。いよいよ協会の節目となる一大イベントの開催に向けた事業がスタートしました。   (投稿者:鈴木)

 

官足法春日部講習会

◆ 日 時 2019年11月17日(日)

◆ 庄和南公民館

3班に分かれての体験学習

本年も水溜先生、地元の榎本指導員、他6名の講師にお越し頂きし、定員オーバーの50名が参加で行われました。神田会長の準備運動に始まり、水溜幹夫代表の「自分の健康は自ら守ろう」の講義に続き、3班に分かれて治具を使った体験学習を2時間行いました。経験者も多く、毎年進化しているとの声も上がっていました。

健康のためには気血を全身にくまなく流すことが重要との教えは養生功に通じると強く感じました。

第31回、幸松ふれあい文化祭

 

◆ 日 時 : 2019年11月10日(日)

◆ 場 所 : 幸松地区公民館

みごとな剣の表演

春日部の秋はそれぞれの公民館でふれあい文化祭があり、各所で養生功の表演、体験教室を行っています。

幸松公民館には活動の拠点としている教室が合同で約50名集まりました。広い体育室で13時から最初は初めて皆さんにもできる”五分間養生功””五臓元気功”など体験していただき、その後は日頃練習している功法を実演しました。特に扇、剣などは全員の呼吸がピッタリ合い、神田会長も驚く程の素晴らしい表演でした。

予定より早く15時前には終了しましたので、皆さん急いで帰宅し、ご即位パレードをテレビで見て、お祝いをしました。

参加皆さんで記念撮影

野田文化祭で表演

◆ 日 時 :2019年11月 4日(月)

◆ 場 所 :野田文化会館・大ホール

全員で表演

 

野田市近郊で活動している下モさん、鷹箸さん以下16名で初めて野田文化祭に参加しました。

大ホールの舞台で、まず、初めての方でもできる”五臓元気功(一)”を、続いて”古導引八段錦”、最後はあでやかな”養生太極扇”を披露しました。

客席では座ったまま動作をして頂くお客様も多く、地元の皆様に気功を楽しんでいただきました。

 

扇の表演

まだまだ養生功の普及が進んでない地域です。表演を見て頂き、愛好者が増えることを期待します。

第20回 全国交流大会(本部事業)

◆ 日 時 2019年10月30日(水)

◆ 場 所 横浜文化体育会館

埼玉協会 団体表演
”八脈交会功”

今回は北京体育大学教授、楊柏龍先生にお越し頂いて、日本での我々の活動を見て頂きました。

神田会長の開会宣言で始まり、全員表演後、左右に分かれての鮮やかな扇の指導員表演、力強い剣の個人表演、少数精鋭の健身気功八段錦、張玉松老師を中心にまとまった気式太極拳15式の特別表演が行われ、午前の最後は全員で五臓元気功(一)の表演後、昭島協会の指導で、来年に迫ったオリンピックに向けて五輪音頭を楽しみました。昼食後の団体表演のトップバッターは埼玉協会の八脈交会功です。3面の観客席に向って、A,B,Cの3グループに分かれての表演で当初、整列がうまくいくか心配しましたが、無事クリヤーして皆さんに喜んで頂きました。

2020東京五輪音頭
皆で楽しむ

 

 

全国交流大会も20回(創立大会を含めて21回)を重ねました。また、横浜文化体育館も建替えのため、当会場での開催も最後になります。過去の思い出を振り返り、新しい出発の大会になりました。