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導引養生功日本総本部 会長 張 玉松 1963年生まれ、導引養生功創始者である張廣徳老師の長男。1995年東京大学教養学部に留学。現在、導引養生功の普及のため、指導者の技術の向上と正しい功法の伝達に努めている。 |
● 導引養生功の精神 [ 四楽八互 ] 助人為楽 人を助けることを楽とする 苦中求楽 苦の中に楽を求める 知足常楽 常を満足とし、楽とする 自尋其楽 自分自身の中に楽を探し出す 在道徳上互敬 道徳に関しては互いに尊敬し合う 在精神上互慰 精神的に互いに慰め合う 在思想上互促 思想は互いに発展し合う 在信息上互通 情報は互いに通じ合う 在功法上互学 実践においては、互いに学び合う 在功理上互補 理論は互いに補い合う 在生活上互帮 生活は互いに助け合う 在工作上互助 仕事は互いに協力し合う |
● 導引養生功の主な功法 ・引体令柔十三式 ・養血補気益寿功 ・導引保健功 ・養生太極扇 ・養生太極剣 ・養生太極掌 ・養生太極棒 ・養生功の歌 ● 臓器・症状別功法 ・舒肝利胆功 肝臓・胆嚢 ・舒心平血功 心臓・血管 ・和胃健脾功 胃・脾臓 ・益気養肺功 呼吸器 ・育真補元功 腎臓・膀胱 ・三消九治功 生活習慣病 ● 張玉松老師考案功法 ・五臓元気功 ・八脈交会功 ・気式太極拳(十五式) ・貯気功、静養功 |